2010年12月16日

いいものを見た

先日の本番の帰り道、高崎線の電車内にて。近くの席に酔っぱらいのおじさんが座っていました。かなり泥酔している様子で、それでも手にはまだ缶のお酒を持っていて、きっと明日になったら自分がどうやって帰ったか覚えてないんだろうなぁって感じだったんですけど、フラフラした足取りで降りていったんです。持っていたお酒の缶は座席の下に落したまま、コンビニの袋に入ったゴミも座席の上に落したまま。

私達の一行はその酔っぱらいおじさんに微妙に絡まれていたので、先に降りてくれてよかったと胸をなでおろしていたのですが、その後、中学生くらいの男の子がおもむろに酔っぱらいおじさんのいた席に歩み寄ったんです。どうしたんだろうと見るともなしに見ていたら、その男の子は降車ついでに酔っぱらいおじさんが放置したゴミを持って、駅のゴミ箱に捨てていくではありませんか!

なんだか物凄く感動してしまいました。恰好はちょっとブカブカのジャージ上下で髪もやや長めで、そんな優等生オーラ全開な感じでもなかったんですけど、きっと良いご両親に育てられているんでしょうね。こういうのって教えられてするより、身近な人が当たり前にやっていることを、自然に覚えて実践しているのかなと思いました。本番後にいいものを見せてもらいました。
posted by eri at 18:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする