2016年09月21日

マスタークラス

フランスを中心に活躍される声楽家、小林真理先生のマスタークラスの伴奏をしてきました。小林先生はストラスブール音楽院の教授も務められておられるのですが、とても丁寧で説得力のある指導をされるので、伴奏している私もとても良い勉強になっています。このマスタークラスには今まで何度か呼んでいただいてますが、毎回「こういうときはこういうふうに説明すればいいのか!」と目からウロコな場面がたくさんあります。

誰かの録音を聴いてただ真似をするのではなく、楽譜が何を要求しているのかを自分で読み解いて、音楽を作っていくこと。良いテクニックは長く現役で歌っていくためにとても重要であること。テクニックは丁寧な練習をしなければ身に着かないこと。こういう姿勢は全ての楽器に通じるものだと思いました。

ホントずっと第一線で活躍されてる方の言葉って、何気ない言葉も全部が名言になると言うか、だから第一線で活躍し続けられるんだなぁと納得です。今回も良い刺激をいただきました。
posted by eri at 12:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする